好奇心で生きている

日々の体験や、学んだこと、考えたことなど

父の運転する車の後部座席で、ラジオから流れてきた知らない歌に聞き入った

どうしても仕事が終わらず、休日出勤をすることになってしまった日。

休日にも関わらず、浮かない顔で出勤の準備をしていた私に、父が声をかけてきた。

「職場まで送ろうか」

 

折しも雨が降っており、電車で行くのも億劫だなぁと思っていたところへ。

しかし、父だって休日なのだ。申し訳ない…と迷っていると、

「いくぞ」

と車の鍵を持って。

 

車の後部座席に乗り込み、ぼんやりと流れる街を見ていると、ふとラジオから流れてきた曲が耳に入った。

落ち着いたメロディーに、ちょっと暗めのハーモニー、盛り上がるサビ。

聞き入ってしまってから、慌ててその曲を探そうとしたが、洋楽だったので歌詞の一欠片すら情報がない。

 

どうしても曲の名前が知りたい、もう一度聞いてみたいと考えて考えて、ふと、そのラジオのホームページにアクセスしてみた。

 

ラジオのホームページの中には、タイムテーブルと曲のリストが乗っていた。

「今流れているのはこの曲!」

という情報をみつけた。

さっきの曲から既に2曲が終わっていた。

 

遡ってみつけた曲のタイトルを検索してみると・・・

「みつけた・・・!」

 

 

 

今でもスマホの中に入っているその曲を聞く度に、雨の景色と、なんとなく気遣うような父親の優しさを思い出す。

 

 

カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽

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by ホンダアクセス

男性が育休を取得することって難しいのかな?

こんにちは。

とある大臣の育休取得が話題になっていますね。

 

実は、日本の男性育児休暇の制度は世界一充実しています。(2019ユニセフ報告書より)

休める期間が長く、給付金の類もあるからです。

 

しかし、その充実した制度を利用している人はなんと20人に1人、およそ5~6%という現状・・・。

 

2002年には、少子化対策として「2012年までに男性の育休取得率10%を達成する」ことを目指していましたが、目標には遠く及ばないまま、「17年までに10%」「20年までに13%」と目標を先送りに。

そのようになってしまっている原因の一つに、育児休業や短時間勤務制度、子の看護休暇などを利用しようとする男性に対して嫌がらせや不利益な取り扱いをする、「パタニティーハラスメント」(パタハラ)が挙げられています。

 

「上司や同僚にも育休取得経験者が少なく、理解を求めづらい・・・」

「育休を取得したら給料が下がったり昇進できなくなったりするかも・・・」

という心配の声も散見されます。

 

そんな中、国の中枢である大臣が育休を取得してくれたことは、とても大きなことです。

しかも、取得した感想の中で

「育児休暇は休みじゃない」

というようなことを仰っているとか。

 

これを機に、男性の育休取得が進んで行くことを願っています。

 

バス停で待っている時に、違う方面のバスが来ると気まずい

こんにちは。

そういうのってないですか?

 

バス停でバスを待っていて、違う方面のバスが目の前に止まる。

降りる人はなし。

バス停で立っている私の為だけに停まったバス。

 

うーん、気まずい。

なんとなく一歩下がってみたり、首をちょっと振ってみたりして

「乗りません」

という雰囲気でアピールしますが、それすらもちょっと恥ずかしい。

 

どうするのがよいのでしょう・・・。

 

 

同じ経験ある!という方や、

自分はこうしてるよ!

むしろ全く気にしないよ!

などなど、体験談や考えをお持ちの方、ぜひ教えてください。

世の中「好き」だけじゃどうにもならないこともある

皆さんこんにちは。

唐突ですが、「好き」なものってありますか?

「好き」なことでも人でもなんでもいいです。

 

私は猫が大好きです。

でも、生まれてこの方猫を飼ったことはありません。

 

なぜなら「猫アレルギー」だから。

 

 

どんなに私が猫を愛していようと、一緒にいればくしゃみは止まらないし、肌は赤くなって痒くなるし、体調もどんどん悪くなっていきます。

それは、「好きなら解決できる」問題ではないのです。

 

 

 

「好き」ならもっと頑張れるはず

上手くできないのは本当に「好き」じゃないからだ

頑張りが足りないんだ

 

そんなこといわれたって、無理なものは無理なのです。

 

 

お酒だってそう

スポーツだってそう

仕事だって家事だって

無理なものは人それぞれです。

 

 

「好き」と「大丈夫」は違います。

 

自分のできること

自分の好きなこと

他人のできること

他人の好きなこと

 

全て上手に分けて考えたいですね。

誰かを応援することは、自分を応援すること

皆さんは、聞いたことがないでしょうか?

「悪口を言うと自分に返ってくる」

という話を。

 

現在の研究では人間の脳は主語を理解出来ないと言われており、他人に向かって

「お前はバカだ」

と言うと、なんと自分の脳内でも

「自分はバカだ」

という言葉を認識して、脳がダメージを受けるらしいのです。

 

じゃあ、反対のことをしたらどうでしょうか。

勘のいい方はもうお分かりですね?

 

そうです。

誰か他の人を

「〇〇さん、頑張れ!」

と応援すれば、自分の脳内では

「自分、頑張れ!」

と認識されるわけです。

 

誰かを応援している人がよく

「応援を通して自分も元気を貰った!」

「〇〇さんも頑張っているから、自分も頑張ろうと思えた」

というようなことを言います。

それは、ただ単純に気持ちの持ちようだけでは無いのです。

 

「本当に、自分にエールを貰っている」

のです。

 

スポーツ選手が、応援された時とそうでないときを比較すると、実際に20パーセントも運動量が上がったという研究もあります。

 

皆さんは誰を応援していますか?

自分の推しを見つけて、楽しい応援ライフで、自分の人生を充実させてしまいましょう!

 

 

 

今週のお題「応援」

 

 

幸せってなんだろう

今、幸せですか?

と尋ねられて、

「はい!」

と答えられる人ってどれぐらいいるんでしょうね?

でも、最近嬉しいことはありましたか?

という質問なら

「そういえば・・・」

と思い出せることもあるのではないでしょうか。

幸せって主観的なもので、

「幸せだ!」

と、思う人は幸せで

「幸せじゃない・・・」

と思う人は幸せじゃないのです。

まずは1つ

小さい幸せから見つけてみませんか?

私の今日の幸せは、ちゃんと仕事に間に合うように起きられたこと!笑

見つけた幸せ報告お待ちしてます!

マクドナルドのモバイルオーダーを利用してみた

最近マクドナルドを利用する機会が増えてきました。

そこで気になったのがレジで並ばずとも商品が受け取れるという「モバイルオーダー」です。

使用方法と、実際に購入してみて感じたメリットとデメリットを以下にまとめました。

 

・使用方法

①モバイルオーダーアプリをダウンロードする

マクドナルドのアプリを使用している場合は連携させる

③使用店舗を選ぶ

④商品を注文する(クーポンの使用はここで)

⑤店舗に到着する

⑥アプリに表示されている「店舗に到着」ボタンを押し、支払いをする

⑦商品を受け取る

 

 

・メリット

①商品を予め選んでおけるため、レジの前で慌てなくてよい。

 

皆さんは経験ないでしょうか。レジの前で

「あれとこれとそれと…クーポンが…」

と色々注文しているうちにいくつかを忘れ、あとで

「あ!デザートも注文するつもりだったのに!」

というような経験が。

 

このモバイルオーダーでは、自宅や車の中などで、のんびりとメニューをみながら注文を追加していくことができるのです。注文忘れや、クーポンの使用忘れともおさらばですね。

 

 

②お店の中からでも注文でき、席まで届けてくれる。

 

モバイルオーダーでは、商品を「店舗の受け取り口で受け取る」「席で受け取る」の2つから選ぶことができます。

 

なので、小さなお子さんを連れてお店に行っても、席に座ってスマホから注文し、そのまま商品を席に運んでもらうことができるのです。

立って並ぶのが困難な場合などにも利用しやすいですね。

 

 

③普通に並ぶよりも早く商品を手にすることができる。

 

お昼時などの混雑時には、レジ前に長い列ができてしまっていることがあります。レジの順番を待ち、ようやく巡ってきた順番で注文し、また商品が出来上がるまで待つ…というのが通常の流れです。

 

しかしモバイルオーダーでは、なんと最初の「レジを待つ」という順番をすっ飛ばし、いきなり商品受け取り口に並ぶことができてしまうのです。

モバイルオーダーによってセルフで商品を注文し、決済を済ませたその瞬間に厨房にオーダーが入るので、もしかしたら列の一番前で注文している人よりも早く商品が受け取れるかもしれないのです。

忙しい現代人にとって非常にありがたいですね。

 

 

④通常のクーポンよりも割引率の高いクーポンがあることも!

 

モバイルオーダーでは、クーポンを利用することができますが、その中には「モバイルオーダー専用」のものがあることがあります。

通常のクーポンよりも割引率が高いため、見かけたらラッキーですのでぜひ利用しましょう。

 

 

・デメリット

①決済方法がクレジットカードとLINE Peyのみ。

 

現金決済やその他の決済方法は利用できません。初回購入時にクレジットカードなどを登録する必要があるため、多少面倒だと感じられるかもしれません。

しかし、2回目以降は初回で登録した決済方法を選択するだけでよいので、繰り返し使うのであればそこまで不便さはないかもしれません。

 

 

②一部エリアでは未対応

 

モバイルオーダーが利用できない地域もあるようです。対応店舗はアプリ内で確認することができます。

 

 

私は実際に使用してみて、とても使い勝手がよいと感じられたので、今後も使用していきたいと思っています。